そっと、消えぬように。

感情というのは不思議なもので、好きだったものが、次の瞬間にはどうでも良くなっていたりすることがある。

好きな気持ちはずっと消えずに残っていてくれればいいのに、そういうわけにもいかないのである。

 

一度知ってしまったら、元には戻れない。

だからこそ、都合よく解釈して、妄想や夢の中で楽しむことは重要である。

 

じゃがりこは、食べるまでそれが本当にじゃがりこであるか分からない。実物を認識できない。

経験してみることで初めて、そのものの概念としての本質を感じ取る。

 

好きだと感じたものは、あまり知りすぎず、食べすぎず、やりすぎず、そのままにしておくのがロマンなのである。